「豊満アスリートの筋肉体」とは、よくぞ名付けたもの。
　柳みゆうは、顔つきも体育会系っぽいので、このストーリーのヒロインにはまさに適役中の適役。時折見せる、怒りと悔しさの混じった視線でレイパーたちをにらみつける表情がなんとも素晴らしい。
　手を変え場所を変え、変化に富んだレ●プシーンも飽きさせず、「体育会系ヒロイン陵●」のパターンとしては、お薦めの一作です。

この女優さんはいつも体を張ってくれているイメージがあって非常に頑張っているなぁと言う印象です

水着も一種類だけでなく、ほかもいろいろと工夫されていて、満足できました。
これを見て　いまさらながら気づかされるのは、　スタイルがそんなによくないというか、ほどほどでも、描き方によって　見ているものを欲情させることができるということだな。　逆もありで、プロポーションがどんなによくても、描き方が陳腐であれば、見ているものをあまり興奮させないということだ。
描き方、ストーリーの作り方、着衣のセンス、セリフ　などなど、どこをどうすれば
観客がどのように反応するかを知り尽くした監督の力量が　やはり ものをいう。