前半はみはるのスポンサーの男への枕営業。後半は公開セ〇クスショーでスポンサーの男とのまな板ショーとファンとのフ〇ラ会。アイドルのＡＶ的パロディとしてよく出来てる。パロディなのでタイトルにあるようなキモオタ云々は無い。チ〇ポ握手会とフ〇ラは有り。彼氏の寝取られはおまけだが、まな板ショーのいいアクセントになってる。デビュー後まじかでしかできない作品。後作の「羽咲みはるファン感謝祭」は複数交尾と大量ぶっかけのアイドルものの平凡作品。本作はＡＶファンなら見るべき作品。

アイドル出身のFカップ女優「羽咲みはる」主演によるNTR（寝取られ）ドラマ。キュートなルックスとFカップの巨乳で人気の正統派アイドル「ミハル（羽咲みはる）」。ライブ後の握手会は常に「長蛇の列」である。その様子を遠くからじっと見つめる主人公の青年「ユウ」。ファンに内緒で同棲しているミハルの「秘密の恋人」。控え室で仲睦まじく会話する二人の元へ無遠慮に近づいて来たのは、大口スポンサーの実業家「ハシモト」。勘のいい中年オヤジは、ミハルとユウの「ただならぬ関係」をすぐに察知する。ある晩、自宅のマンションにミハルを誘ったハシモトは、「有名になりたいんでしょ？」とストレートに枕営業を要求する。アイドルの口内にねじ込まれる中年オヤジのねっとりとしたベロ。さらにFカップの巨乳を背後から鷲づかみにすると、奪い取った衣服を近くの椅子へポイっと投げ捨てる。いつの間にか一糸まとわぬ姿となったミハルは、全裸M字開脚でマ○コをくぱぁ～と露出。卑劣なスポンサーは、あえてベッドの上でゴロンと寝転がると「フル勃起したチ○ポの処理方法」を彼女へゆだねる。ふてくされた表情ではあるが、淡々とハシモトのチ○ポを咥えるミハル。「ハシモトさんのオチ○チンを私のおマ○コに入れてください」従順なセックス奉仕でスポンサーの機嫌を取る堕ちた巨乳アイドル。すっかり「直接ヤれるアイドル」になり果てた彼女は、ビキニ姿で「キス」「手コキ」「フ○ラチオ」の肉体交流イベントを開催。精子まみれのミハルの姿にご満悦のハシモト。それでもまだ自分の事を「正統派アイドル」と思い込んでいる憐れなヒロイン。一方のハシモトは「アイドルおたくのスポンサー」としての究極の欲望を満たすため、前代未聞の「（現役アイドルによる）公開セックスライブ」を企画。ライブハウスにファンの「キモヲタ」を大勢集めると、彼らの目の前でステージ衣装のミハルとハメまくる。寝取られ地下ライブ。「推しメン」の公開セックスを目撃したヲタク達はペンライトを片手に一部始終をしっかりと目に焼きつける。噂を聞きつけた主人公がライブハウスへ駆けつけると、そこに居たのはスポンサーの中年オヤジのチ○ポを笑顔で咥える「かつてアイドルだった元恋人」の姿。正真正銘の「元アイドル」である羽咲みはるが演じるからこそ意味のある作品。「アイドルになるためだもん。仕方ないよね」という劇中のセリフが実にせつない。