ラスト以外では「ララ」嬢の可愛さもエロさもイマイチであった本作。
さすがは、ボッ樹爺の為せる技と言うべきなのか。
ところが一方「本連射」であったことは、お見事としか言いようがない。
こちらも、ボッ樹爺ならではの為せる技であろう。

タイトル、ジャケットから想像したのより、ソフトな印象。だけど、今回は猟奇的なものでなく、おじさんと少女の短い間の心の交流を描いている気がする。たとえば、食事のときの二人の会話。少女自ら、幼い頃に先生に犯●れた(犯●れたとは言うものの、嫌いじゃなかったと言っているので、実際はそういう隙をだしてたのかも。)のが初体験だと話す。
そういう話が逆に視聴者には興奮する。確かに、おじさんが犯したときも、痛がらないし、次第に声が甘くなっていった。「嫌っ!」が次第に小さく恥ずかしそうに「イクッ！」に変わり、嫌がってる「ああー」がとぎれとぎれの「あっ…」に変わり…。
ストーリーが丁寧につくられ、嫌がりながらも感じる姿や、料理をつくったり、お風呂を掃除したりするララちゃんへの優しさや独り暮らしの寂しさなんかもあって、最後はララが、心と体を許しておじさんを受け入れる(でも、好きとは違う)ようになるのも、自然な感じがしていい。
先生に犯●れたあとも、何かいろいろあるみたいなので、何人も男と経験があるのかもしれない。そう思うと、かわいい顔して実は。とか思わせて興奮する。最後に続く複線も悪くない。
おじさんが倒れていることを、ララは知らずに出ていったんだろうな。
きっと二人はこの先会うこともなく。少女にとって、大人の階段をのぼる途中のひとつの記憶になっていくんだろうな。
犯●れる前がどういう子だったのか、断片でもいいのでしりたかったです。
母子家庭だったんだけど、再婚して、そのお父さんにフェラまでさせられてた。そのときは飲まされてたのが精子だってこと知らなかった。でも、お父さんのこと好きだったし、小学校卒業する頃にはやめてくれたから。とか。

工藤ララさんのロリ感がたまらない！
下着がＴバックなのも良い！