手の込んだ設定やストーリーよりも奇麗な体と感じる姿だけで直球勝負。
単純にかわいい子のエッチなところが見たい、かわいい子が感じまくるイキまくる姿を余計な雑音なくずっと見ていたいという欲求にこたえてくれます。
潮吹きはもえちゃんとしてはふだん強調されないプレイですが、効果的に使われていると思います。とくにバックでピストンの途中でじわじわと垂れて吹き出してくるシーンはかなりそそられました。
冒頭以外ドラマシーンや前振りの会話がほとんどなく、心情描写も極力省かれています。その分、感情を絡みと体の動きで表現することに秀でているもえちゃんが、エロマッサージが好きになっていってセックスも求めるように・・・というのをしっかり出しています。
切れ目なくもえちゃんを感じさせ行為と快感に没頭させていくことで、どハマり具合を表現。「困惑しながらも感じてしまって逆らえなくなり必死に耐えながらやっぱり感じちゃう」という演技が光ります。上になんとか蓋はしてあるけど中は火がついてる感じ。「むっつりスケベ感」にグッときます。
特に最終パートの感じ方イキ方とテンションの上がりっぷりはとても良いです。騎乗位の腰振り、正常位で自分から腰を打ち付けていくもえちゃんはいつみても惚れ惚れします。お互いのやりとりで関係性が深まったり変化するとか、キャラを際立たせるとかプレイ外の要素を省くことで、徐々に燃え上がっていくもえちゃんの「体の演技」をじっくり見ながら、こっちのテンションも上がっていきます。
男優さんも、気持ちいいでしょ的な投げかけはほぼすることないですし、自分が挿入して気持ちいいよ的なそぶりも見せません。自分の欲望の対象としてもえちゃんを扱うというよりは淡々ともえちゃんをイかせる作業に徹するという位置づけ。男優の投げかけるセリフがやや懐かしい感じなのはご愛敬として、あくまで黒子として役割を果たすことで、これもまたもえちゃんだけに注意と目線が集中するようになっているのが良いです。
最近の流行りか、液体の量や痙攣の回数が強調されていますが、そこに極端にフォーカスしないのはいつもの「あまつかスタイル」だと思います。むしろ強く印象に残るのはもえちゃんのきれいな体。オイルに濡れた感じがとても良いです。いろんなところが好きだけど、なかでももえちゃんの体つきが好き！という方に特におすすめしたい作品です。

カラミは5回。1回目・3回目・4回目は挿入無し。但しずっとイキまくりでタイトルに偽り無しでして、この辺から好みが別れるのでしょうね。最初は戸惑う感じなのが段々過激な施術をねだるようになる過程がある位で、ストーリーは無いに等しく、また前段も短く割りとすぐ愛撫に移ります。ハードに責めるわけではないのに感じまくりイキまくりです。どんなツボを刺激してるのやら。自分はシナリオ等ガン無視なので、限られた時間を有効に活かす本作の作りは好みです。男優も必要以上に喋らないし。が、それなりのストーリーや演技を期待されるユーザーには不評かも。

普通のエステ店に行ったはずのもえちゃん、そこでポルチオ攻めを経験、初めのうちは平静さを見せていたもえちゃんもポルチオ攻めの快楽には勝てず、あっ、あっ、と悶え声をあげたし、一日目にはもう少しお願いしますと頼むが次の予約があると断られる。もうこうなると再度の来店を我慢することは出来ず、自ら恥ずかしながらこの前の続きつまりポルチオ攻めの続きをねだる始末。この後何回も来店、もえちゃんの今までの作品でここまで悶えて喘ぎ快感に浸った作品があっただろうか？前から後ろからおもちゃや肉棒で膣奥を突かれては乱れ狂いイキ、身をくねらせ腰を浮かし肉棒に擦り付けて快感を味わう姿。肉棒ピストンの後は手コキまた肉棒と連続攻め、手コキではお潮をだらだら垂らすどころか噴水のように吹き上げる姿には興奮しまくり。もっと突いて、もうダメ、いい、気持ちいいの、とこれまで感じたことの無い快感を経験しているに違いないと確信するほどの感じ方は、最大の見所。施術とは言えもえちゃんの身体に火を付けるが如く燃え上がるような快感を味あわせ、その快楽に負けたもえちゃんは何度もその施術を求める。悶え顔、喘ぎ声、噴水の如く吹き上げる大潮吹きベッドはびしょ濡れ恥ずかしさを忘れて底無し沼にとことん堕ちていくもえちゃんの今までで最高に燃え乱れ狂いイキの連続の作品だったのではないだろうか。きっと何度も鑑賞したくなるような作品でした。