いつもながらに艶技が上手く、どんな作品でもエロ艶に満ちた作品としてしまう「逢花」嬢。
テクとガチイキ痙攣は、変わらずに最エロなのだが、長所であった下半身の肉と脂までもが美麗になってきているのは気掛かりな処。
ドラマ故の仕方なしからか、口射以外の全疑似な事も「逢花」嬢にはもったいない。

山岸逢花さん、素晴らしい演技です。
もうAV（ただ抜くための映像、とここでは定義させていただきます）を超えて、濡れ場のある普通の民放ドラマを観ているように感じました。モザイクの入っている所を抜かせば、昔はこれくらいのSEXシーンの入ったドラマもあったような気がする位です。とにかく、SEXシーンまで早送りする必要はありません。
額に汗してSEXに没頭する逢花さんの魅力を最大限に発揮させて、しかもエロいったらありゃしない。スタッフさん達の力量も感じさせる作品です。
愛人といえば逢花さん、といったハマり役を実感させる秀作です。一見の価値あり、です！
（なので、ドラマとしては、最後のシーンにもう一工夫あればなぁ、と思います）

AVはフィクションだからこそ、女優さんには本当に気持ち良く感じてほしいと思うのです。
山岸逢花はそれができる、信じさせてくれる女優さんです。
レ●プものと違い、不倫ものは女性も自然と盛り上がるものだからこそ悦に浸る姿はより真実味が増します。
演技だとしてもとてつもない説得力があります。
流石は女優です。真の女優です。
演技力だけに焦点を当てる賞が存在すれば彼女は間違いなく候補でしょう。