台本も「しっかり読んできたのに実はドッキリモノでした」でスタートする本格的なスタート。
最初のハメは声を出しちゃダメなのにとにかく喘いでしまう華ちゃんがめちゃくちゃ可愛いです。
それとの対比で最後のハメは本当に声を出しちゃマズいと声を必死に抑える華ちゃんも可愛い。
良い対比になっていると思います。
特に最後のチャプターはパンパンヌチョヌチョ接合部の音がいやらしいので音は大きくして聴くのがベスト！喘ぎも殆ど無いので大きくしても良いと思います。
華ちゃんがドキドキしながら各チャプターをやっている感じが伝わってきて興奮しました。
華ちゃんの泣きそうな表情もドキドキしつつ楽しんでる表情も堪能できる良い作品でした。

タイトルから解る通り今作では【声を出せない】をテーマにしている為、喘ぎなんかのシーンは極めて少ないです。
その分、喘ぐのを困り顔で必死に堪える姿で楽しめるかと思います。
個人的にはチャプター1のメイクルームで突如現れる男優に半ば問答無用で状況も何も解らずに、パンティを脱がされ即挿入のシーンが良かったです。
最初は困りつつも、いざハメられると顔と体は非常に良い反応ですw
こういう素の反応はシナリオ無しの企画の良いとこですね。
惜しいのはタイトルに追撃と付けた割には一人目が終わると次のシーンにいってしまうところです、二人目の即おかわり的なのを期待すると少し物足りなさを感じるかも…
次回この企画をするならその辺の改善を求めたいです、問答無用の即挿入シーンも、もっと観たかったです。
女優が良いのでヌクには困りませんがw

琴音さんの作品は初めて拝見しました。
めちゃめちゃよかったです。
スタイル、ルックス、天真爛漫かつ知的な受け答え、行為中のレスポンス（今作品においては我慢している様子と思わず声が漏れてしまう2パターン）。どれをとっても一級品であると感じました。次回作も楽しみです。
また、特筆したいのは裏方の方々の仕事ぶりです。
全体の構成、本編が始まる前のダイジェスト、行為以外でも琴音さんの素の姿が垣間見えるインタビューパートを長めにいれていること、邪魔にならない程度のほどほどの茶々等々、様々な工夫がちりばめられていると感じました。
それらの工夫に琴音さんも完璧に答えていて、作品全体の質としては私が今まで見てきたAVの中でもトップクラスのものでした。
AVにおいて、女優さんが与える影響はもちろん大きいですが、裏方の方々が良い舞台装置を準備することでより良い作品になるという一例を見ることができ、このような作品をもっとみたいと思いました。