まず、小美川まゆは個人的に好みなんですね。声の低さやテンション低めな雰囲気なんかは今時っぽいんだけども、行為中の表情はエロいし喘ぎはリアルだし。
で、こういった複数プレイモノってお互いの魅力がシンクロしない、邪魔になる場合もあったりするんだけど、今作は素晴らしいシンクロ率。特に小美川まゆの番のシーンで、待っているさつき芽衣のクネクネ感と、ちょいちょいちょっかい出してエスカレートしていく様は必見で、適度に小美川まゆのエロさを引き出しています。
でも最終的に全部さつき芽衣が持っていってしまうんだよね。それくらいルックス、スタイル、エロさがパーフェクトなので。

さつき芽衣様、小見川まゆ様初共演
ライトな痴女学生による略奪展開
野島氏演じる教師岡田は、二人の学生と関係を持っていた
家庭と体裁を守る筈が教え子の誘惑に耐えられる筈もなく…
芽衣様の共演力、デビュー間もない小美川氏の素っ気なさに隠れる嫉妬心が胸に刺さる
要旨。
C1
制服、ホテル、二人に押し倒されオモチャにされる教師、どちらが気持ち良くできるか辱める競い合い
先生を困らせる二人のテクニック、どちらが気持ちいいか比較させるのは酷でしかない
確実に抜きにくるストロークでまゆ口内射精１、対抗心を燃やす芽衣の挑発・口内射精２
身体の相性で優劣決める、先輩風吹かせる芽衣が先行乳房、クンニ・ノーハンドフェラ
ソファNS→痴女力高めの騎乗位堪能→再度ソファ、ホールドNN3
C2
下着、イチャラブ派のまゆは芽衣と差別化を図る
教師の丁寧なキスと愛撫に感じるまゆ、あくまでもフォローに徹する芽衣
※物欲しそうな顔を絶やさず、自慰までしてしまうのは流石
サンドイッチF→NS正常位→騎乗位、気持ちよさそうな二人の横で企む芽衣も顔騎で参加
まゆも流涎しながら本気イキ、パイパンにNNでフィニッシュ
妻と比較させる残酷な選択、仲良くなる二人
C3
浴室、二人による洗体プレイ下から仰ぐ乳房・柔肌の質感
Wフェラ・交互パイズリ、ラスト芽衣挟射
C4
ブルマ３P、下着着用せず二人に詰め寄られる若々しい柔肌の質感
二人を並べる贅沢同時責め、パンツを食い込ませて手マンの反応を愉しむ
攻守交替、二人のフェラ・乳首責め・Wパイズリの協働も披露
性交は交互に、それぞれが離れがたき３P
芽衣正常位、後背位→まゆ正常位、騎乗位→芽衣騎乗位NN、背面で追撃
まゆ側位、後背位NN、二人仲良く並ばせて追撃→芽衣正常位、二人に顔射
結局はこの二人の手の内なのである…
総論。
幼さ残る笑顔が可愛い、余所余所しい対立構造から協働へ変わる関係性の変化に注目
二人のポジションが台頭にならないのはキャリア上仕方ない…
まゆのやや手持無沙汰が目に付くが、実はこの「遠慮」さ加減がリアルだったりする
芽衣様の共演力の高さの片鱗も見せつけられているが、実はこの諸刃の剣を使いこなせる空気を読む能力があればこそである
今後の共演作品のキャスティングに繋がるかどうかは、
「画覚に治まった時の存在感」で決まるのかもしれない
恐れ入った…

さつきさんがアレコレやってる間
小美川さん傍観？と思ったが
新人さんだったのか
もうちょっとディレクションできなかったものか