◆本作タイトルおよび商品説明では「パパ」「ママ」だが、実際は「お父さん」「お母さん」と呼んでいる。商品説明は父親の立場で書かれているが、実際は娘の立場で描写されている。
◆本作は「いちかチャンネル」という動画配信の体裁で、一人娘のいちかが自撮りしたビデオに見立てた作品のようだ。「みなさん、こんにちは。いちかチャンネルです。」「今日から私の日常を記録していきたいと思います。」で始まる。
◆本作は5つのチャプターから成り、3番目と5番目が50分以上で特に長い。しかし、長過ぎるのは考え物で、娘が父親を手玉に取る小悪魔的な駆け引きが延々と続いて、性交場面にはなかなか辿り着けない。単刀直入に抜きどころが欲しい視聴者には向かない作品だろう。私にとってはそんな娘の駆け引きを伴うストーリーに興奮して、性行為に至らない場面でも性欲が掻き立てられてゾクゾクした。
◆素人の自撮りという設定なので、カメラのアングルが時々見にくくて勿体ない。たとえば、クンニされている娘の綺麗な陰部が隠れて見にくい。ただし、最後の方になるとカメラマンが持って動きながら陰部が見やすいアングルで撮影し始めたようだ。その意味で自撮り設定の一貫性は失われたが、視聴者のためには助かる。
◆チャプターごとに見どころを要約：
(1)娘の自撮り入浴中に母親が来て全裸になり一緒に入浴する。その後、両親が性交中の寝室を覗き見して不機嫌になる娘。娘は自室でオナニーする。
(2)AVを見ながらオナニーする父親を脅し、性行為を迫って挿入させるが、射精する前に娘が中断。父親を欲求不満にさせて出て行く。
(3)両親の寝室を覗くと母親のフェラで勃起しない父親を見て喜ぶ娘。次の日、父親にカメラを持たせ制服姿を撮影させながら、次第にエッチな方向に誘導して、色々な体位で交わった最後に腹上に射精させる。
(4)浴室で娘が父親をフェラ。膣挿入を望む父親に娘が中出しを要求するが断られる。娘はフェラを続けて射精させる。
(5)娘の部屋に父親が来て性行為をせがむ。娘は自分の強い立場を利用して次々と要求し、娘が父親を性調教している感じから、次第に本気モードのセックスになる。1回目は中出し。2回目は腹上に射精。
娘「お父さん。すごい気持ち良かったよ。」
父「いちかちゃん。お父さんはね、いちかちゃんの言うことなら、何でも聞くからね。」
娘「本当に？　嬉しい。」

終始制服着衣で合体があって最高な案件ですよ
松本いちかやばいねえ

松本いちかちゃんがお母さんの連れ子で、再婚した家庭でお義父さんを誘惑し寝取ってしまう作品はいくつもあるので、需要がある設定なのだと思いますし、いちかちゃんのハマり役なのでしょう。作品の設定に現実的でないとか、倫理的におかしいと指摘するのはナンセンスですが、本作はいちかちゃんの罪深さ、欲深さがどぎつく表現されていました。
お母さんがただのエキストラでなく、裸になっていちかちゃんとお風呂に入るし、義父とのセックスを見せる。いちかちゃんとは対照的に成熟した身体には強烈な女性を感じます。わたしにとってはいちかちゃんよりこのお母さんのほうが同年代ですので、再婚して義父と育んでいく新生活を応援したい気持ちも芽生えます。それはいちばん近くでお母さんを見ていたいちかちゃんだって同じ気持ちだと思うのです。しかし、いちかちゃんは義父を誘惑しお母さんから寝取ってしまう。
元々義父には好意を持っていた、思春期で性欲が高いところで両親のセックスを覗き煽らてしまった（このいちかちゃんのオナニーシーンはめちゃめちゃかわいいです）、義父がAVを見ているところに付け込めた。それでも義父には手を出すべきではないと思います。失うものが多すぎるはずです。本作のいちかちゃんはデビュー直後ということもあって大人しい女の子に見えます。その女の子が倫理的にぶっ飛んだ行為をするところにその大人しい顔に似合わない性欲の深さを感じて大興奮でした。そして一度セックスをした後、母のフェラで不能になっている義父をみてほくそ笑むいちかちゃんを見て震えました。母とは関係なしに性欲を満たしたいだけではなく、母から義父を奪うつもりです。なぜここまで罪深いのだろうか、いちかちゃんの闇の深さにゾクゾクします。
義父とエッチをつづけるいちかちゃんのかわいさは異常です。幼く純朴な顔をして、細くて汚れなんかまるでなさそうな身体は透き通るように白い。制服姿も私服姿もとてもかわいい。そんないちかちゃんが自分から義父を言葉で誘い、責めて腰を動かす。責められれば小さい身体と幼い顔は快感に歪む。いちかちゃん、あんなに悪い子なのにどうしようもなくかわいくて、どんなに人倫に悖っていてもあのかわいさですべてが許される存在なのだなと思いました。デビュー直後で、どの声の高さを松本いちかの声にするか決まっていなかったのか、やや低めのトーンにも萌えました。