シリーズも19作も出て、既に多数の作品を出している堀北わん。
話しは毎度同じで片想いの童貞幼なじみに彼女が出来て彼女に嫌われないようにするためと童貞を貰い練習と称してSEXをし続け両想いになる純愛ドラマ。
早漏対策でフェラしてそのまま口内射精がこのシリーズの定番シーンだったが前回も今回もフェラのみのシーンが無くなったのは残念。JK制服で着衣SEXもお約束だと思うが最後の最後でやっと全裸になるが、最後は両想いで貪り合い好きな幼なじみと気持ち良く楽しくイチャラブSEXをするなら初っぱなから全裸で見たかった。

このシリーズが結構好きで何人か見ました。この女優さんは初見でしたが、かわいいし、この作品のキャラにも合っている上に演技も良かったです。今回でファンになりました。

キュンキュンするエンディングでしたね！
ともするとマンネリ化してしまいそうなネタを、上手に料理してくれました。
このシリーズはコンプリートしており、前作の楪カレンさんの作品も感心しましたが、今回もまた素晴らしい作品でした。
伏線の回収も見事で、ストーリーの運びがよりスムーズになっており、よりストーリーに没入できます。
堀北さんのプレイは、最初のツンツンしている（でもホントはツンデレ）役どころが、あのちょっと勝気なお顔に良く似合っていました。
お互いぎこちない初体験に始まり、今回は2回目のfellatioが人が来ることによって中断され、保健室に移動して堀北さん主体の攻め・騎乗位から始まるSEX、そしてカノジョに振られて「オレ、やっぱりお前のことが好きなんだ！」と二人で愛のあるSEX（いつものようにいきなり上手になり、かつ早漏が解消されているが(笑)）を楽しむ、というお約束のパターンは概ね踏襲されてはいますが、最後の決め台詞は違います（どうか皆さん、ご自分で確認して下さい）。
私は騎乗位に執着していますので、騎乗位の評価が勢い多くなってしまうのですが、堀北わんちゃんの騎乗位は、演技なのかSEXの質が変わったからなのか、2回目のSEXよりも3回目（最後）のSEXの方がより騎乗位のスタイルがスムーズになっており、さらに前後方向のグラインドもキレが良くなっていました。雪のように白い肌が若干紅潮して、クネクネと腰がくねる様は、大変結構なものでした。特に3回目のSEXでは、お互いを好きだということを行為だけでなく言葉でも積極的に表現していたのにも好感が持てました。
ちょっと気になったのは、わんちゃんがイったりするような『決め』のシーンで、顔がショートの髪の毛で隠れたりしてしまった場面が多いように思えた点です。せっかくのわんちゃんの綺麗なお顔が見えないのは、つくづく残念でした。
もし、顔がよく見えるようなヘアメイクをしてもらえていたなら、本作はストーリー・SEX全てに満点を上げられるのですが…。本当に残念。
段々ストーリーが完成してきて、いじる場面が少なくなっているかもしれませんが、今後ともますます期待しております（グラインド騎乗位もたくさん入れてくださいね！）。