ようやく振り切れたなぁ。今までもエロいことは間違いなかったが、どことなく遠慮というかイキ抜けないというか。そこをブレイクスルー出来たことはホントに良かった。個人的に梓ヒカリ嬢と双璧に最強であったが、名実ともに最高女優になったのは、この作品が分岐点だったと後世に語り継がれるだろう(大袈裟だが)。

新作は前作と同じ、シリーズもののプレイもので、この路線が続くのかと観たが、前作とは顔つきから違って天音まひな史上一番振り切った演技。坂道みるのこのシリーズ最初で最高のものにも負けない。とにかくエロい。デビューから比べてここまでSEXに積極的になれるもんかと思った。射精後も男優に絡みつく場面は、シナリオ通りとしても「まだまだ」って本気なんだなと、同じことをする交わる体液の頃はまだ早かった。女優として求められ、求めることの経験積んだな、と感じる。受け身なようで攻める、攻めてまた受ける、と、これ、味わい深い。最近のインタビューで「セックスは相手の心を知ること」と、なんだかいい女風なこと、言っていた。彼女のいうSEXが“セクシー女優”としてのものかはわからないが、どのプレイでも彼女は相手の顔、目を必ず見て、小さい動きにも即座に反応する。感じたことを言葉にする。「気持ちいい？」と確かめる。なるほど相手を知るとはこういうことか、と感動もする。まあ、AVも芸事や文学も　究極の一体感求めてコミュニケーションする、その姿みせるってことかもなと、レビューにはそぐわない妄想をしてしまう。だったら今回は満足。天音まひな、まだもっともっとみていきたい。

天音まひなの底知れぬエロスの限界を越えガチでイキ尽くした最大絶頂の果ての姿の全記録…Gカップをぶるんぶるん震わせ過去最高のガチ昇天を与える。ミニマムBODYが豪快に飛び跳ね大痙攣…自己防衛の本能ブレーキを破壊して異常メスイキッ！